いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に 悲しみをいだかなければならないのですか。 いつまで敵はわたしの上にあがめられるのですか。
わが嘆きはいやしがたく、 わが心はうちに悩む。
どうしてわたしの痛みは止まらず、 傷は重くて、なおらないのですか。 あなたはわたしにとって、水がなくて人を欺く 谷川のようになられるのですか。
そのあだはかしらとなり、その敵は栄えている。 そのとがが多いので、 主がこれを悩まされたからである。 その幼な子たちは捕われて、あだの前に行った。
人は一生、暗やみと、悲しみと、多くの悩みと、病と、憤りの中にある。
心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、 心に憂いがあれば気はふさぐ。
わたしがもし悪ければわたしはわざわいだ。 たといわたしが正しくても、 わたしは頭を上げることができない。 わたしは恥に満ち、悩みを見ているからだ。
彼は実に、ひん死の病気にかかったが、神は彼をあわれんで下さった。彼ばかりではなく、わたしをもあわれんで下さったので、わたしは悲しみに悲しみを重ねないですんだのである。
すなわち、わたしに大きな悲しみがあり、わたしの心に絶えざる痛みがある。
かえって、わたしがこれらのことを言ったために、あなたがたの心は憂いで満たされている。
そのとき、彼らに言われた、「わたしは悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、わたしと一緒に目をさましていなさい」。
その汚れはその衣のすそにあり、 これはその終りを思わなかった。 それゆえ、これは驚くばかりに落ちぶれ、 これを慰める者はひとりもない。 「主よ、わが悩みを顧みてください、 敵は勝ち誇っていますから」。
死の綱がわたしを取り巻き、 陰府の苦しみがわたしを捕えた。 わたしは悩みと悲しみにあった。
主よ、敵はあなたをあざけり、 愚かな民はあなたのみ名をののしります。 この事を思い出してください。
神よ、あだはいつまであざけるでしょうか。 敵はとこしえにあなたの名をののしるでしょうか。
わたしはかつて祭を守る多くの人と共に 群れをなして行き、 喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。 今これらの事を思い起して、 わが魂をそそぎ出すのである。
高ぶりと侮りとをもって正しい者をみだりにそしる 偽りのくちびるをつぐませてください。
わたしをしえたげる悪しき者から、 わたしを囲む恐ろしい敵から、のがれさせてください。
みなしごと、しえたげられる者とのために さばきを行われます。 地に属する人は再び人を脅かすことはないでしょう。
敵は絶えはてて、とこしえに滅び、 あなたが滅ぼされたもろもろの町は その記憶さえ消えうせました。
みどりごと、ちのみごとの口によって、 ほめたたえられています。 あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、 あだに備えて、とりでを設けられました。
さもないと彼らは、ししのように、わたしをかき裂き、 助ける者の来ないうちに、引いて行くでしょう。
エステルは言った、「そのあだ、その敵はこの悪いハマンです」。そこでハマンは王と王妃の前に恐れおののいた。
王はわたしに言われた、「あなたは病気でもないのにどうして悲しげな顔をしているのか。何か心に悲しみをもっているにちがいない」。そこでわたしは大いに恐れて、
人は敵に会ったとき、敵を無事に去らせるでしょうか。あなたが、きょう、わたしにした事のゆえに、どうぞ主があなたに良い報いを与えられるように。
サウルは、ますますダビデを恐れた。こうしてサウルは絶えずダビデに敵した。
毎日あなたがたと一緒に宮にいた時には、わたしに手をかけなかった。だが、今はあなたがたの時、また、やみの支配の時である」。
あなたはかつて、『ああ、わたしはわざわいだ、主がわたしの苦しみに悲しみをお加えになった。わたしは嘆き疲れて、安息が得られない』と言った。
わたしは倒れるばかりになり、 わたしの苦しみは常にわたしと共にあります。
主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。 あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。
なぜ、あなたはわれわれをながく忘れ、 われわれを久しく捨ておかれるのですか。